掌に載るサイズながら、ずっしりとした重量感と奥行きを感じる色合いが何とも素晴らしい。しっかりと焼き締められた地肌が何とも言えずいいです。流石と感じさせる作家さんの作品です。沖縄でもきちんとした焼き物のお店でしか扱っていない商品です。しかもこの黒に金の色合いはお店では目にすることがありませんでした。この作家さんの作品との最初の出会いは5年前沖縄のやむちん通りのお店の方に勧められたの時でした。「大変に手の込んだ焼き方をしているものでお土産物店では置いていませんよ。」とのお店の方の弁でした。大変に気に入ってまた買いに行きたいなぁと思っていたら、ネットで販売されているのを見つけたので飛びついた次第です。これからもコレクションを増やしていきたいと思っています。