なにもせずそのままで舐めた時点での感想です。
ココナッツシュガーと比較して、むしろ甘味は控えめに感じました。
クセまたはコクのある順でいえば
黒糖 > ココナッツシュガー > らかんか顆粒 > 白砂糖
といったところでしょうか。
ちなみに私はコクのある甘味は好きですが、黒糖が好きではなく、ココナッツシュガーの甘味が好き。という味覚をもっています。
個人的にはとても好みの味でした。
世間的にはエリスリトール4に対し、らかんか顆粒1を混ぜてミルで粉砕すると自家製ラカントSのようなダイエット甘味料が作れることで話題ですが、私もエリスリトールをキシリトールにしてみたりして実験しようと思います。
また、この商品を買い求める人はおそらく健康や栄養に意識の高い方ではないかと思います。
メーカーさんのウェブサイトも拝見しましたが、入門者は特に他の羅漢果との違いよりも、他の甘味料との違い、効果、メリットデメリット、詳細な栄養素を知りたい方の方が多いと思いました。
メーカーさんへ電話で問い合わせしなくとも公表されてると嬉しいのが、
- 炭水化物のうち、糖質と食物繊維の内訳(ほんとはミネラルなどすべての栄養素内訳を知りたいけれどコスト面でやってないとして)
- 成分のうち、顆粒にするために使うてんさい糖の比率(わずか2%とききましたが、私のように知ってる人しか目的も知らない)
です。
いろいろ書きましたがリピート予定です。
羅漢果(モンクフルーツ)自体中国でしかほとんど生産されていないので中国製を気にする人にはきびしいかもしれませんが、しばらく続けてみてまた気になることがあれば追記します。