要介護1はオーバーデスク月額3,080円と言われ、それなら自費でと購入に至りました。
レンタル品のサイズとほぼ一致しているので選びやすかったです。
ベッドガードの高さと設置位置、そして使用者の座高との相性で使用高さを決めます。
我が家のガードは左右共に足元設置です。
ガード越しの設置は高すぎるのでガードの隙間に通しましたが、それでも小柄な母には高過ぎるそうです。
ガードもテーブルも足元なので訪問リハビリ時に邪魔になるのですが、悩んだ結果、理学療法士さんに我慢して頂く事になりました。
外すのは簡単ですが、横になった母越しの設置は危ないと思います。
天板縦幅は、当初60が希望でしたがこの40がベストだと思います。
横幅はシングルベッドだと端20センチ程開きますが、隙間がないとテーブルを動かした時に天板下のネジがガードに擦ってしまうので、20センチ隙間もベストだと思います。
最初はベッド幅左右5センチ位で設置しましたが、母が押し引きする際にパイプ部分がガイドに引っ掛かって動かしづらいようでした。
結果、出入りしない方はベッドに寄せて、出入りする方は20センチ程度長くしてみたら色々良かったです。
設置はあっけなく終わりました。部品不足かと思った程です。
高さ調整が難しかったというレビューがあり不安でしたが、超簡単でした。
ベッド用に限るやり方かもしれませんが、最初は適当な高さでロックして最終調整は設置後に。
ガードとパイプの間に指一本挟み、それでロックし直しましたがこんな適当なやり方でもグラグラしません。
高さ調整のロックの注意点は、ロックする向きですかね。
硬さは女性の力でも閉まりますが、あまりに硬いなと思ったら逆向きです。
あと、テーブルの縁どり?が一箇所重なっています。
私は全く気になりませんが、気になる方は「縁取りが重なっていないツルツル面側を向こう側」に設置してください。
キャスターのストッパーは畳の部屋ではそのまま滑ってしまうので意味がありませんでしたが、我が家はストッパー無しで設置しているので問題なしでした。