残念ながら、ジャッキとリフターの高さ調節の回すのが、邪魔になったりするので、結果的に使えなくてリフターを使わないときの方が、作業の時間が早く済みました。日本車のタイヤ交換だったら、リフターはいらないと思います。

タイヤー乗せてハンドルを回し始めたら内部のギヤーが壊れ1回も使えず捨てました。買わない方がよい商品です。絶対に勧められない商品です。

使用数回でハンドルを回してもギアが空回りして上がらなくなった。強度的に弱いのでは？

夏冬タイヤ交換時は楽が出来ると思い購入しました。スバルアウトバック５穴に合わせるのが至難の業で、結局は自分でタイヤを持ち上げて装着しました。 宣伝動画にあるように簡単にはいかないようです。

取っ手をまわしても、空回り気味で、上下（広げたり狭めたり）に、 かなりの体力を消耗します。せっかく買ったので、もとを取ろうと頑張りましたが、タイヤ２本交換であきらめました。この地点で、普通に手で入れ変えていれば、４本もっと楽に終わっています。妻にも無駄遣いと言われました・・・私もそう思います。しまったな・・・

商品到着後、部屋で組み立ててハンドルを回したところ下降側はスムーズに回りましたが、上昇側は引っ掛かりがひどく強引に回してやっと回る感じでした。 たまたまハンドルの回転軸部分の付け根を見ると、0.5φくらいのベアリングが無数に飛び出ていました。 原因がわかったので、ショップに連絡したところすぐに代替品を出荷していただきました。 代替品は、問題なく使用出来そうです。（ハンドルの回転はOK） 1回目の商品到着日に新品の冬タイヤに交換しようと思っていましたが、結局、中腰で作業することになり腰痛持ちには大変ショックでした。

画像１：１回目の商品はアームホルダーの上下の穴がずれていてキャスターが垂直に立たなかったので交換してもらいました。（店の対応は良） 画像２：２回目の商品はキャスターが４輪ともガタガタする。キャスターは垂直に立っていないとタイヤの荷重が乗った場合に破損の原因となるので、製作精度のいい物を要求しましたが、「メーカーも販売店も私が要求する製作精度の商品は無理です。その状態が正常」との返事でした。 無理だと言われるなら自分で調整するしかない。ガタつきの原因はナットの外径に対して穴の内径が大きすぎるので、ギャップの分の遊びができます。 対策はギャップを埋めるために厚さ０．１ｍｍのアルミシートをナットの外径に巻き付けるだけです。これで遊びが無くなり垂直に立ちますしキャスターの動きも快適です。画像３ 車でも４輪アライメントがしっかりしていれば快適なように、この商品もキャスターが４輪とも垂直に立ち、ガタつきが無ければいい商品です。メーカーに改善してほしいものです。 この商品購入を考えている方は、ガタつき覚悟で使用するか、ガタつきを自分で調整する努力をするか、考えてから購入してください。

組み立ては時間に余裕がなかったせいか、焦ってやったため、なかなかうまくいかず苦労しました。裏からナットを入れておいてそれにはめ込めばいいということに気がつくのに、大分時間がかかってしまいました。焦っているとダメですね（自戒をこめて）。 スタッドレスに交換するのに使ってみました。私の車と家族の車で３台分試してみましたが、タイヤを取り付けるボルトの部分にタイヤの穴を持ってくるのに時間がかかりました。見えずらいのとやっているうちに時間がかかり過ぎてしまい、暗くなってしまって、なおさら見えなくなってしまいました。そこで、使うのは諦め、なしで作業しました。半年に一度やっている作業なので、それなりにできました。タイヤのサイズは１９５・６５・１５と１７５・７０・１４だったので、比較的軽かったということもあり、なしでできました。 ということで、今回の購入は私にとっては失敗でした。

雪の新潟で毎年春と秋にタイヤ交換してます。ランクルプラドでタイヤは265/70Ｒ16で、重さは夏用の全転向型が約３２ｋｇ、スタッドレスが約２６ｋｇと半端ない重さで、脱着特に装着時に大汗かいていました。 今回、夏タイヤから冬タイヤの交換にクルピタ丸を使いました。装着時にタイヤを乗せて、ハンドルを回して高さ調整をするのがなかなか面倒でした。３本まではハンドルが回せましたが、４本目はハンドルが固く重くなり、アップもダウンもできなくなりました。外して調べたところ、ハンドルの回転軸が左右に５～６ｍｍ動くため中の歯車が噛み合わないためでした。 これからも使えるのか、ハンドルを抑え歯車が噛み合うように調整しながら使うのか心配です。 でも、こんなに早くトラブルとは期待はずれでした。

ローダウン車でスロープが無いとジャッキが入れられない様な車では、クルピタの高さが足りず使用出来ません。片輪ずつの交換なら大丈夫かもしれませんが、両輪リフトアップじゃないと効率が悪いです。 スロープ使用で両輪リフトの方(そんなにいない？笑)はお気をつけください。