荷姿は3個口で配達されますが、その1個あたりは結構な重さです。
開梱して組立て説明書を読むまでは、これであの大きさのベッドが完成するのだろうかと不安でした。
パーツ点数もさることながら、ネジの数もかなり多く、またネジ穴がかなりいい加減な位置に空いてるものもありました。
1人で組立てるなら結構な時間が掛かると思いますし、また非力な人には厳しい部分もあると思います。
部材は見える側と見えない側の処理が違ったり、中央で床の板を支える床の下に完全に隠れる部材などは全く化粧を施してありませんでした。
ベッド下の引き出しは、箱の下にキャスターが付いただけの物で、奥行きはベッド幅の約半分です。
頭のところの小さな棚、宮と呼ぶのでしょうか、そこには2口コンセントがあり、そのコンセントは上向きなため挿さってないときは埃が入らないような配慮がされてるアイデア商品です。
フローリングに直置きしても傷が付かないようにフエルトのようなシールが付いてます。