使いこなすには少々慣れとコツが必要なようです。 何着か試してみましたが、厚手のニット製品で毛玉が沢山できてしまった様な物には効果が大きいと感じました。 平らなイスの上で使ってみたところ、ボサボサになってしまったマフラーはきれいに毛玉が取れました。 逆に、極薄手のニットやコットン地のジャケット等には効果が薄く、あまり目立つほど毛玉ができていないのに使用するとかえって生地を傷めてしまいそうです。 ブラシ部分の豚毛は案外太くて硬く、やはり厚手の衣類向けなのでしょう。 綿製品や薄手のニット用には普通の洋服ブラシを使ったほうがいいと思います。

ダークブランの本体にクラウンの刻印がオシャレです。ひももついているので、そのままかけておくことができるのがいいです。お掃除用のブラシもついていました。 ブラシが固いので、薄手のニットだと毛玉と一緒に生地にもひっかかり糸が少しつれてしまいます。引っ張れば元に戻る程度でしたが、ちょっと使うのがこわいです。普通～厚手のニット類だと毛玉・ケバケバは『取れたかな～』くらいの感触が得られました。が、やりすぎたのか、柄物は色の境目がぼやける感じになってしまいました。それと、靴下の毛玉は取れませんでした｡｡｡

まだ、未使用ですが、なんか良さそう…！！！

まぁブラシです。毛玉のとれ具合はまだよく分からないですが、カシミヤに艶が戻る感じはします。