セーフティーバーやラック上面のゴム素材は、バーベルの重みですぐに剥がれてしまいます。自分で接着しても結局剥がれてしまうので、今はゴムなしで使用しています。組み立て説明書にも書いてありますが、全体の反りを最小限に抑えるには各ボルトを対角線上に徐々に締めていく必要があります。ですが、何度やっても反りが出るので、ある程度ボルトを締めた状態でラックに80キロのバーベルで負荷をかけ、インパクトレンチを使用することで全体の反りを最小限にしたおかげで快調です。しかしラックやセーフティーバーの高さを調節する支柱の穴が左右で高さが違うため、2センチほどの差異が必ず生まれてしまいます。値段を考えると仕方ないかと思います。思ったよりもワイド幅がないため、足を大きく開いてのトレーニングになると体の大きなひとにはストレスになるかもしれません。168センチの自分でギリです。チンニングはラックの内側に向かって行うとラックの後ろ側が浮き危険な思いをしました。ディップスバーはぐらつくのでトレーニングに使ってません。玄関で防犯用になってます。