中三、小六、小一の子供らに聞かせてみました。
主に車の中で移動中に聞いています。
元は、中三が歴史が苦手なので購入しました。苦手といっても実力テストで80点くらいは取るので、基礎的なことは覚えています。なので、基礎の確認はできると思いますが、点数の底上げにはあまりつながらない気がします。
小六は社会でちょうど歴史を習っていることもあり、興味を持って聞いています。内容も小学生の歴史程度の本当に基礎的なことです。教科書で太文字の部分を歌にしている感じです。小六が聞くと、基礎の定着にちょうどいいのではないかと思います。
小一は意味が分からないなりにも、♪やまたいこく~やまたいこく~♪と歌っています。とにかく邪馬台国のうたは耳に残ります。耳に残りますが、邪馬台国が何なのかは頭には入っていません…♪やまたいこく~♪のフレーズのみ、頭の中でぐるぐるしているようです(笑
曲によっては、何を言っているのか聞き取りにくいものもあり、はじめは歌詞を見ながら聞かないと何を言っているのかわかりません。
年号ラップは、ただ、年号をラップ調にのせて言うだけなので、覚えられる気がしません。
時代のうたは、CDの冒頭に必ず入っています。飛ばさずに聞くとこの時代のうたを一番たくさん聞くことになりますが。
CDを聞き始めてしばらくして、小六の娘がこの時代のうたが一番好きだと言い、歌い始めました。
繰り返し、何度も聞くのって重要なんだなと思いました。
根気よく、聞かせてみようと思います。