かなり厚地を縫っていますが、最初の縫いはじめこそ進みが悪いですが、それは他の今までのミシンも一緒で、今のところしっかり縫えています。
重量が重ければ重いほど、金額も高いし、丈夫なのはわかります。これは6kgと軽量の方で金額も安いです。もっと安いのは窯が全部プラスチックなのですぐ壊れるようです。
目安的には5年位使用で出来ればいいと考えています。5年保証になっていますが、これが縫えなくなってからどれくらい金額が掛かるかです。全く無料なのか、部品代等数千円単位なのかです。
最初のは、ジューキミシンで刺しゅう機付き27万円、9kgは値段通り27年位持ちました。刺しゅうが主なので、直線ぬいが苦手なので(雑巾をよく縫っていたので)、縫えなくなって修理に出しても、アフターサービスがいいので、千円で済んでいました。ジューキ社も小規模になって支店が無くなってから、町のミシン屋さんに修理依頼したら、もう直らないから買った方がいいよと、ブラザー製品7万円、7kgで売り付けられた感じです。それが3年位で直線が上手く縫えなくなって修理に出したら、6千円請求されました。で、結局、その後すぐ壊れてしまって、修理を断念し引き取っていただきました。昔の永久的な足踏みミシンと比べると、今のミシンはコンピューターなので、コンピューターの部分が壊れたら終わりです。半永久的ということだと思います。後は良し悪しはありますが、アフターフォローがちゃんと出来ているか見極めないといけません。この金額で納得して買ったので、又、機械にも当たり外れもあるので、良いものであってほしいという願いでしょうか?後はこれからだと思っています。