アレスさんで、2種類のデキストリンを扱っていますが、いまいち違いが分からなかったので、メールで質問したところ、以下の返信がありました。
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A:デキストリンとはデンプンを化学的、あるいは酵素的な方法により低分子化したものの総称であるため、水溶性食物繊維も、αーシクロデキストリンもデンプンを化学的または酵素により低分子化させたものです。
●「水溶性食物繊維」の商品はデンプンを数百度で加熱してデンプン分子を切断し、その後目的の難消化性となった部分を精製して取り出します。こちらの商品は難消化性デキストリンとして一般に食物繊維同等の働きをします。
●「αーシクロデキストリン」の商品はデンプンを酵素で処理し、低分子化するとともに環状に分子構造を配置します。そのため「水溶性食物繊維」とは全く異なる物質ができます。
環状構造の外側が食物繊維に類似の構造、内側がオリゴ糖と類似した構造さらに環状構造の物質に特有な吸着力を持っていますので、ダイエットにおすすめとされています。
以上となりますが、全く違う物質が食品規格では総称でまとめられているので
非常にややこしくなりますが、ご理解いただきますようよろしく願い申し上げます。
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この内容がHPで掲載されていればいいのに、と思います。
連れ合いの体重がなかなか減らないので、朝晩の炊飯時に添加して食べています。
炊き上がったお米の状態も変わらず、臭いもしません。