今まで“文庫本○○”とか云う宣伝文句に騙されて、幾度となく上部に隙間が出来てしまう本棚を使ってきましたが、求めていたのはコレですよ、というものにやっと出会えました。
うちは小中高の子供たちが毎日学校で朝読書する為に持ち歩くので、本屋さんで紙カバーを掛けて貰うのですが、そんなカバー掛け本でも余裕で取り出せます!(角川、新潮、集英社、静山社、宝島社、文芸社などは)。ただ、他の方も書いてますが、早川文庫、ハヤカワ・ミステリ、ハヤカワ・epiなど早川系はカバー掛けちゃうと取るの大変なので、余裕もって入れないとです(^^;)
星一つ減らしたのは、一番下の板の大きさが想像以上に大きかった為。転倒しないために必要なんでしょうけど、本棚の薄さ(奥行き)しか気にしていなかったので、作り始めたときに気付いて焦りました。あと、壁にピッタリくっつけられないのも痛いですね。さっき地震があってグラグラ揺れてました(+_+)
他の本棚みたく、裏側の一番下、床から10センチくらい削れてれば壁にピッタリ付いてグラグラしないのに…。
でも本好きの子供達も私も本が沢山入って満足したので、もしかしたらまたリピするかも知れません。