今回、初めて青森県産のお米を頼みました。
前回は、以前からたべていた山形の「はえぬき」でしたが、
お値段がお得価格だったことと、この「まっしぐら」の品種誕生の
説明を読んで、一度食べてみたいと思い、注文することにしました。
まずは、米粒がいままでの「はえぬき」よりも大きいです。
炊いてみるとその粒々がはっきりとわかります。
口に入れたときも一粒一粒がしっかり感じられ、しっかりとお米を
噛んでいただいていることが感じられます。
甘みはコシヒカリなど比べると低いですが、冷めても、冷めたときの
気になる匂いもしないし、お弁当でもおいしいままいただけます。
私は、前日の夜にタイマー仕掛けで朝炊きあがるように炊飯器を
利用しますが、そうすると吸水時間が長すぎるためか、ちょっと
太りすぎている米粒になってしまうことがあり、水の量もすこし研究の
必要があるかなと感じました。
でも、お鍋で長すぎない吸水時間で炊いたこのお米は、ピンと立って、
まさに米粒一つづつの存在を主張していて、お鍋で炊く回数が増えました。
このお値段でこの美味しさなら、またお願いしたいです。