和装用の割烹着というと、なぜか昔の下着っぽい中途半端なレースが衿元についてますが、
これは、本当にシンプルで、着物のスタイルをじゃましません。
ちゃんと、機能的で、動きやすく着たときの雰囲気もとってもグッド!
たしかに、若干丈が長い気がしますが、”着物の左前は顔!”なのです。
特に訪問着や留袖など・・・左前を汚してしまっては着物の命が絶たれたも同然。
なので、大は小をかねる!これくらいの長さがあれば心配いりません。
とはいえ、普段着物とか小紋は、やっぱりちょっと短い方が風情があるって文ですね。
というわけで、20センチほど軽く裾あげしました。
訪問着や高級呉服をきて、お給仕などするときは(ないとおもいますが)しつけをさらさらーっとほどいて使おうと思います。
半衿付けに比べたら、なんてことないですよ。
着物を着る人はこれくらいのお裁縫はできなくちゃとおもっていますので!
良い商品をありがとう・・・