干し梅と言えば、かなり乾燥させて硬くなった小さめの 中国産や沖縄県産の駄菓子的なのは食べたことがありますが、1粒ずつパッケージされた大粒のものはコレが初めてでした。 フォローしている方のROOMで見かけて経由購入しました。
『梅干し』で南高梅は大粒で高級なイメージがあり、この『干し梅』もその流れを汲んで高級路線のようですね。 上記 駄菓子的な『干し梅』は、乾燥中に析出した塩の結晶が表面に付いていて、干からびて甘じょっぱい記憶があるのに対し、コレはふっくら柔らかくて(塩味はあるものの)まろやかな甘みを感じるお茶請け、と言った印象で、別物ですね。 こちらの方がずっと美味しいとは思ったのですが、材料表示を見ると合成甘味料のスクラロースが含まれているかもとのこと。 良い品質にこだわるのであれば、天然由来の材料でまとめて欲しかったので、星マイナス1とさせていただきました。