注文した翌日に届けて頂き助かりました。 さっそく、野菜などに使ってみました。 確かに、刃先の鋭さは素晴らしいです。 使い始めは、刃の一方にまだ、かえりが残っている状態で、指で触りとひっかかりがでている状態のようです。 また、刃の入り方にくせがあるようで、いつもの軽めの包丁の感覚で構えると、スムーズに刃が入る方向が、内側に向かって斜めぎみ方向になっているようです。 まっすぐ刃を入れると、ひっかかりがでてかなりの摩擦抵抗が入るようなので、コツをつかむまで修行ですね。 また、峰側はやや厚めで、薄めの出刃くらいの感覚があるかもしれません。 （摩擦抵抗が大きいのはこのためもあるかもしれません。） かといって、出刃としては刃の方が薄く繊細そうなため、兼用はやめておいた方がよいのかな、とは思います。 本刃付け済みですぐ使える、とのことでしたが、かえりが残っている部分は、様子を見て、うまく磨ぎ直すか、まずや、磨ぎ屋さんに依頼して調整してもらうことにしようと思います。 本領が発揮されると、どのくらい切れるようになるのかわくわくです。 使い始めて、気がついたこと 三徳なので両刃タイプとのことだったと思うのでｓぐあ、 私が購入したものは、よく見ると、左側がまっすぐで右側にカーブがありやや薄くなっており、 いわば、左きき用の片刃構造に近くなっていました。 ですので、もし左きき向けよりの構造にあたってしまった人が右利きの場合、私と同様、 食材に密着しすぎて摩擦抵抗が大きくなり、いわゆる両刃構造が一般的である三徳より、密着感 というか摩擦抵抗を感じるかもしれません。 これが反対だったらベストだったかもしれませんが。。。 片刃で反対側だと両刃よりもテクニックが必要なので、家庭用向けといいながら、実は、かなりのマニアなプロ向け、なのかもしれません。 もしかしたら、左きき用、右きき用などのマイナー仕様があるのかもしれません。 また、商品説明では青紙スーパーとなっていますが、刃の刻印では超青鋼となっています。 青紙スーパーは、日立製の安来鋼にのみ呼称が許されるものなので、間違いはないと思いますが、本体への刻印を気にする人は、メーカーに問い合わせてみると良いと思います。

試しにピーマンやキャベツを切りましたが、切れ味には全く問題ありません。 野菜等の柔らかいものなら砥がずに長く使えるとおもいます。 星１つ減らしたのはネーム入れです。何度か砥ぐと消えそうな位置に無理矢理入れた感があります。無理なら無理で連絡あれば入れなかったので。

2～3日毎に研いでいる白鋼の牛刀の柄が朽ちたので、この製品を選んだ。 ２日軽く使用したが、刃渡りの違いか、重さの違いかどうも白鋼と青鋼では特性が違うのか、素材によって切れ方が微妙に異なっていた。とはいうもののどちらも良く切れる包丁には違いないので、更に研ぎ込み、なじむように使い込んでいこうと思う。

すごく切れますねー。今までのがなんだったのかと笑ってしまいます。