娘が小学校低学年の時に放課後児童クラブで流行った頭シラミ。
髪の毛に卵を産み付けることを知り髪の毛を抜き初めました。
やがてそれは”抜毛症”という髪を知らず知らず、または抜いてはイケナイと思いつつも抜かずにはいられない病気?クセ?になりました。
この抜毛症という病気は小学生から思春期の女子の10%(全人口の2~4%)に見られるそうです。
病院に行ったり様々な薬や頭髪料を使ってみましたが効果なし。
中学に入るまでにはやめる、高校に入るまでにはと頑張っていましたが未だに抜いています。
そんな中、夏の体育やプール、遠足や修学旅行で威力を発揮してくれたのがOZジェントリーでした。
学校の先生にもご協力いただき乗り切ることができました。
高校生になりおしゃれに目覚め縛って隠す以外の髪型にも挑戦する日々が増え、普段でもOZジェントリーを使う日が増えてきました。
それと同時に抜く本数が減って来ました。
今はショートヘアにすることを目標に頑張っています。
スプレーが必要なくなる日も近いかも知れません。
抜毛症のお子さんを持つ親はみなさん悩んでいらっしゃることと思います。
そんな方にぜひおすすめしたいです。
もう少し安くて毎日使えるといいのですが。