日頃の行いが悪くて神さまのバチが当たったのか、この春バラ真っ盛りのシーズンにわたし急遽な手術入院となってしまいました。
入院となり正直言って最初に頭に浮かんだのは、水遣りを始めとするこの時期のバラたちのお世話。
うちはほぼ鉢栽培なので、5月の水切れは死活問題。
家人もいるのですが、花にはほぼ無関心。
こういう時頼れる花仲間を近くに作っておくべきだったと後悔しても後の祭り。
しかしそんなわたしにも救世主が。
自宅でもお花を育ててる遠方からの親戚が、入院前日にブラリとやってきて、帰宅時期は決まっていないという。
これはお願いするしかない、水遣り草取り、さすが消毒は無理そうなので少々のことには目を瞑る覚悟でお願いしました。
そして送られて来た写真は、ラレーヌビクトリアちゃんの一番花。
傷みはかなりあるけどとにかく咲いてくれたことに感動です。
救世主にも感謝でいっぱい。
強香だという香りを実際に早くクンクンしたいな。