おおまかな内容としてはマルシェバッグ、トートバッグ、クラッチバッグ、ショルダーバッグ、ポーチ、アクセサリーとなります。
かぎ針で編むだけでなく、ミサンガ結び、あわじ結び、マクラメ?のような結んで作っていく作品が出てきます。
バッグはこま編みを編みいれる位置をずらして凝ったデザインのものがあり惹かれたのですが、ズパゲッティリボンXL2玉弱使用したり、それに金具や飾りのズパゲッティがついてきて、コストもかかるし何よりも重そうに感じました。
あまり物が入らないし重いけどデザイン重視なのかな。
見た目はすごく素敵です。
説明は丁寧でわかりやすいのですが、針の太さがミリで
表記されていました。
7ミリ8ミリとかならそう売っていますからわかりますが、4ミリと表記されていたのには面食らいました。
写真を見るとクロバーの7号のようですのでそこは7号でもよかったのではと思いました。
あと5.5ミリというのもあって、それはクロバーの9号であります。
細い針で編んだ方が目が小さく詰まって見た目もいいですが太い糸を細い針で編むのは疲れます。
どちらかというと後半のアクセサリーの方がズパゲッティやズパゲッティXLの太さや伸縮性をうまく活かせていていいと思います。