Webテストの中で一番使われている玉手箱の対策本。
玉手箱はSPIと同じくらい頻繁に受けると思っていて良い。
模試形式なので制限時間内にどれだけ解けるかどのくらいの出来映えになるかを体感できるのがよい。
玉手箱は1問あたりに使える時間がえらく短いのでどんだけ速く解くかが重要。電卓使って速く解くコツなどが詳しく載っている点が他の玉手箱本よりもはるかに優れている。
ノートの会は全体的に解法が優れているし説明がうまくてわかりやすいと思う。
玉手箱のテストセンター版であるC-GABの対策ができるのもこの本だけなので貴重。
どこの会社がどのWebテストなのかという200社ほどの情報や、最初の画面を見ただけでどのWebテストか見分ける方法など、他の玉手箱本よりもはるかに優れている。
見分ける方法はこの本を一部真似した他社本もあるが、CUBICやTAPといったテストの見分け方が載っているのはノートの会だけだ。