いやあ、実に恐ろしい真実を知ることになりました。特に航空権、米軍と日本閣僚における密約などなど。日本は独立国家ではなかったのですね。 この書の内容について、全ての国民が知っておくべきですね！

おもしろい本です。 ただ、同じ事を繰り返し書いているページも多く、 上下感に分ける必要があるのかは疑問です。

日本という国を理解したいなら、必読。新聞やテレビにダラダラ付き合うより、よっぽど近道。これ一冊読んで、知ってる人の仲間入り。

本のタイトルどおり知って良かったのかなというのが感想。でも筆者の指摘どおり、なんともふがいない我が国が普通の独立国になるには、どうしたら所為のかという視点の掘り下げが弱いように思う。

ネットから色々な情報仕入れるようにしてますが、本は情報が、遅い一年おくれのイメージのため最近遠のいてましたがやはり活字大事ですね

知らなければいけない「知ってはならない日米安保の密約と裏マニュアル。驚きの事実を暴いていく。知っておくべきことが多く書かれていて、是非一読をお勧めする（続本も含む）

面白くて一気に読みました。 お気楽な息子を自衛隊に放り込もうか、と思っていましたがやめました（笑）。 俳優の今井雅之さんが亡くなった事情についていろいろ言われていますが、この本を読んでなるほど、ありうるな・・・、と思ってしまいました。 話を鵜呑みにするかはそれぞれの判断です。 私自身としては非常に納得しました。

知らない事ばかりの内容で衝撃的でした。 この本の内容も含めて真実が何処にあるのか、何を信じて良いのかが分からなくなります。 己がいち小市民であることを実感できてしまう本でした。 どのような日本に住みたいかを改めて考える機会を持てました。

なぜ、日本は米国の意向に「No」と言えないのか？ 自民党と官僚トップは誰の意向を忖度して動いているのか？ 連合軍である合衆国と戦犯国日本の関係の一端が理解できる。 全ては……。

日本政府が今まで、アメリカに対し、NO!と言えなかった対米従属の原因がよくわかります。 「憲法で自衛隊を容認してしまうと『米軍による日本の軍事利用体制』の完成です。」との記述は、まさにその通りで、自衛隊がアメリカのために海外で戦うことになるでしょう。「対米従属」について書いてある他の本も読んでみたいと思います。

いまだに占領されていることが、良くわかる本です。いつになったら日本は独立国として自立できるのかを考えさせられます。

イロイロな説があります 多角的な見地が必要と思います