有名な育児書ですね。読んでいて「うんうん！」となりますし，とても勉強になります。第一子のときに読めば良かった！妊娠中から読むことをおすすめします！

~子育てに悩むすべての方へ~ 児童精神科医の佐々木正美先生の本。乳幼児期から思春期までの子育てで親がぶち当たる数々の悩みについて、親がとるべき行動や心構えを教えてくれます。 娘は3歳前から自我が強くなり、そこに赤ちゃん返りも加わって地獄の1年だった一昨年から去年。「天使の4歳」というからそろそろ落ち着くかと思いきや、自我は更に強くなるうえ最近はちょっと反抗期な感じも。一日に何度も「いや！」を連発されたり、どうすることもできない要求を突きつけられるとイライラ。寝る前に堪忍袋の緒が切れて私が爆発！というのが何回かあり、悩んでいるうちにこの本に辿り着きました。佐々木先生のアドバイスはいつもブレがありません。今回、私の心に刺さったのは ・母性をたっぷり与える ・子どもの要求にはとことん応えてあげる ・子どもの自尊心を傷つける言葉を言ってはいけない ・子どもは叱れば叱るほど叱られる子になる 叱らないというのは本当に難しく、何度言っても娘が動かないとつい口調がきつくなってしまうので修行中です。

今現在抱えている問題で、目から鱗の本でした。これからの取り組みのヒントとしてたくさん得られたので、何回も読み返したいと思います。

読みたかった。１人目は子育てに悩むことが多く、２人目でやっと後悔しない子育てが出来ています。１人目には未熟な親のせいで苦労をかけたことを後悔しその分を返せるように接しています。働きながらの子育ては親も大変ですが、子供はもっと頑張っています。この本は本質をついている、気づかせてくれる本です。

佐々木先生の本は文章の中に子供に向けての愛が詰まっています。 つい叱ってしまうことが多いんですが、1週間子供を叱らないことで子供が変わるという先生の言葉が印象的に残っています。まずはできることから実践していこうと思います。

良い本です。連載していた話をまとめたものなので、一章が短く、読みやすかったです。たくさん参考になることがありました。特にタイムリーだったのが、ゲームやテレビに接する機会が増えてどうしようかなと思っていたんですが、我が家なりの答えが出ました。折に触れて読み返したい本です。

親切丁寧な、対応でした。とても、いい本でした。

愛着というものがよくわかる。 読みやすくわかりやすい。

もう、毎ページごとにうなずきながら読みました。先生の言葉ひとつひとつが勉強になります。本当の子育てとはこういう事なんだと実感します。私の子育ての教科書です。

懇談会で参考書として、出てきました。 興味をもったので注文しました！

佐々木正美さんの本を読むと優しい気持ちになります。 亡くなったと聞いてとてもショックでした。 最後の本なのかな…？

幼稚園や保育園など保育の現場で働く方はぜひ読んで欲しい一冊です。もちろん子育てしているご両親はもちろんです。