衝撃の事実が発覚！ 以下、多少ネタバレになるかもしれませんが… まず、オスカがヘンリヒより二歳下という。 そして百合子の地球の位置が、ヘンリヒ達の地球とは位置が違う！ 何よりも、百合子たちの世話は国から予算が出てるのではなく、クラブ運営！ 以上、衝撃の大きかった順（笑） シマちゃん達、クラブだったんだ…。 まぁ、それはともかく、今回も面白いです。 もう作者がやめるまで、この世界から抜け出せないんだろうな自分、と悟るくらい好き。 が、やはりちょっと薄いかな…。 マメに出るのは嬉しいけど、もうちょっと厚ければもっと嬉しい。

もう何年買い続けているのかわかりませんが、発売されている事に気がついたら購入しています。 内容は特別大きく進展はしてないし、ひょっとしたらこの話前に読んだかも、と思うくらい既視感に溢れたお話しの連続ですがまとめて読んだりすると地味に楽しい（笑） 少しずつ人間の数も増えましたから、また忘れた頃に誰かやって来るのかもしれません。 ラストは見たいような、見たくないような。 正直終わって欲しくないので、ダラダラ続いてほしい。 この作品もですが、てきぱきワーキンラブもずっと描き続けて欲しかったなあ。

４巻が品切れしてたのでもうあきらめていたんですが 楽天ブックスさんのほうで入荷メールを 登録していたらすぐに案内がとどきました。 ちかくの書店に申し込もうかとおもっていたので ちょうどいいタイミングでよかった。

今回は猫たちのやらかす変具合が少なかったような。マデリンの猫が苦手なのは相変わらずですねー。猫の世界で猫が怖いのは気の毒です。髭をそったあの人が見られます。