現在進行形｡ 他界された方々との､不思議なつながり｡

読み始めたばかりですが、この様な事はあると信じています。 科学では証明出来ない事がこの世にはあるでしょうし、一瞬で命を奪われ、一瞬で愛する人を失った多くの方の強い想いがこの世とあの世を結ぶような気がします。 自分だけでなく娘たちにも読んでほしい本です♪

３人の子供をもつ親として、読んでおかないといけない本だと、痛烈に思いました。普段でも、何か見えているような素振り、誰かと会話しているような素振りを見せる我が子。この本に書かれていることは全て、本物ですね。複雑な気持ちです。一瞬の出来事で最愛の家族を無くし、今でも行方不明の捜索をしている話しも聞きます。この本を出版するにも、気持ちの整理や格闘があったと思います。この本を読めた事に、感謝しています。

災害ではありませんが病気で両親を亡くした時に同じような経験をし(今でも経験していますが)、誰に話しても作り話のようにとられてしまっているので、この 本を読んでみたくなり購入しました。 経験した人にしか分からないものなんでしょうね

辛くて胸が苦しくなることもありましたが お一人お一人の体験やお言葉をしっかり自分の中に落としたくて ゆっくりじっくり時間をかけて読ませていただきました。 この本に出会えてよかったです。

想像はしてたけど、それ以上。当事者でなければ、やっぱり わからないのでしょうね。

体験をした人でなければ解らない事、説明の出来ない事、しかし、現実にあった事だと思います。会いたい思いが会わせるのか、不思議な体験だとつくづく思いました。

是非皆さんに購読していただきたい本です。

東日本大震災の犠牲者とご遺族の魂と心の絆を感じ一気に読みました。感動の涙が止まりませんでした。

遺族がどんな不思議体験をされたのか、という興味も正直ありましたが、地道な取材を通して淡々と語られた作品は、そんな次元を超えたものでした。被害に遭われて亡くなった方とご遺族の心のつながりに、通勤電車で読書中に思わず涙がこぼれました。

先月防災の日をきっかけに東日本大震災の動画を見てから体験談ブログ等見ていてこの本を知り購入しました。

ご遺族の苦悩、辛さ、改めて知りました。自分も大切な人が突然逝ったら同じ気持ちになると思います。

姪っ子にプレゼントするために購入しました。 涙〃で読むのが大変だったそうです。 大変喜んでくれました。

家族の死で絶望の淵にいた人が、家族の死と共に生きていこうとする心の移り変わりがよく分かります。

ある日急に亡くなってしまった家族に対する想いや後悔が会いたい気持ちをつのらせ 非現実的な現象となって現われる。作者が聞いて歩いた様々な話が読み手を引き寄せ 呼んでいるうちに何だか泣けてしまい一気に読み終えました。

映画化してほしい世界が書かれている。読むと怖いのではなく、人間として人間を感じる機会になる。

なかなか書店で見つからなかったので、すぐに手に入り良かったです。大震災の中で語られなかった真実を感じました。

なかなか手に入らず待ちました。自分の身にもいつ何がおこるかわからない。この本を読む中でほんとうに毎日普通に生活できることがどれだけ幸せなことかをあらためて感じることができました。

阪神淡路大震災の被災者として興味があり購入。 私も大事な人を亡くしているので心暖まる内容でした。 今は当時一緒に被災した母にも読んでほしく貸しました。

自分の町もいつか大津波が来ると言われているので、突然その恐怖に襲われ亡くなった方達や遺された方の事が他人事と思えません。 魂って本当にあるんだな、と自然に納得できる話ばかりで悲しくて涙が出るけど、少し救われるような読んで良かったと思える本でした。

中古でもないのに、表紙の紙が擦れていたり、凹んで傷んだ感じが見られました。 本好きにしてみたら、ちょっとがっかりです。 その後､直ぐに良心的な対応をして頂きました。ありがとうございました。

期待していましたが 思ったほど面白くありませんでした

体験談が簡潔に書かれているかと思いましたが、本題までが長いので、途中からちょっと飽きてきました。文章も、大宅賞作家？という感想です。