とても早く届いて良かったです。梱包も丁寧でした！ありがとうございます。 数年前、友人に貰ったのですが、どこに行ったか見つからず… なぜか分かりませんが、急に読みたくなって購入しました。 また読みたい本があったら、こちらで購入したいと思います。

息子に頼まれて購入 内容はわかりませんが、面白いようです。

猫の視点から書かれた、猫と一人の人間との思いがたっぷりと入った本。亡くなるまで一所懸命に生き、亡くなっても猫や友だちの心に残るサトル。他の人の口コミの如く、本当に泣ける。

図書館で借りてとても面白く感動したので 読書も猫も大好きな友達にプレゼントとして購入しました。文庫本サイズは持ち運びやすく空き時間に読めるので良いです

救われないことに悲しみ覚えましたが、救われない＝不幸でもなく、その先があるかもしれない、と思わせてくれました。大切な人にまた会えると信じて。

有川先生の大ファンで、今までの作品は全て読ませていただいております。本棚とお財布事情の関係上、ハードカバーは買えない(爆)ので、いつも図書館で読み、文庫が出ると即買って再読する、というパターンでした。でも、これだけは、図書館では借りてません。読まずに文庫になるのを待ってました。 何故なら、絶対に号泣してしまうと思ったから。図書館の本をダメにしてしまうわけにはいかないと思って、止めたのです。止めておいた自分を、褒めてあげたいｗ。 号泣どころじゃないくらい、泣きました。私も、ナナみたいなお利口さんじゃないけど(笑）、相棒猫と暮らしています。だから、サトルの気持ちが痛いくらい伝わって、ナナの気持ちも、ぎゅうぎゅう胸に迫ってきて……たまりませんでした（＞＜）。 電車の中とか、外では絶対に読まないことをお勧めします。

有川浩は何となく買ってしまい、何となく読み始めるが、最後は休む間も無く読みあげてしまう。映画の主演・福士蒼汰は好きではないし、表紙の画もかわいくないし、あまり読みたいという気持ちは強くなかったが…すぐ近くの実家で猫を飼い始めたせいもあるのか、段々と読むペースが上がって行き、最後は待合室で少なくない人数の中、必死に本で隠しながら、鼻をすすりながら、涙を拭きながら、目を腫らして読みあげた。 イマイチだったな…という感想になりそうだなぁと思っていたのに、見事に裏切られた。 阪急電車のような 優しい気持ちになれる作品。

猫飼いの人には涙なしでは読めません。 読んだ後、飼い猫がどういう風に思っているのか、考えているのか、すごく気になるようになりました。 以前より、猫に話しかけるようになった気がします。

猫好きの人ならタオルとティッシュを用意して、誰にも邪魔されず中断されないようにして一気に読んで下さい。

有川先生の本はいつもおもしろいです。文庫だから電車で通勤読みに最適です。

従姉に送りました。従姉が落ち込んでいて、悲しいのに泣けない・・・と言っていたので、「泣ける本」をネット検索し、猫好きの従姉にぴったりだと思って買いました。私は読んでいませんが、辛い時には本でも映画でも見て泣いた方が体にいいと思い送りました。従姉が読み終わったら借りて読もうと思います。

余命幾ばくもない青年が愛猫を託せる友達の家を周って猫とドライブする話。 ドライブ中に主人公の生い立ちもいろいろ解りなんとも悲しい話。 映画化では福士蒼汰さんが主役を演じていた。 本のほうが断然良かった。

泣きながら読みました。 こんなに序盤から涙が出た本は初めてかも？ 猫好きさんにはオススメです。

月並みですが、ホッコリした気持ちになりました。読んで良かったと思えるお話です。涙を流してすっきり。ストレス解消できますよ！猫好きさんには特におススメです。

穏やかな物語で最後は涙が出ました。それぞれの人間模様を猫が語るドライだけど後半は感動しました。

他の色々な方がお勧めしているように、本当にお勧めです。 猫好きな友人用に購入しました｡

決して、楽しい内容ではないのですが、全体を通して、ほっこりするあたたかさを感じるお話でした。 途中、草陰にコロボックル・・？という場面がでてきて、主人公の’さとる’はコロボックルのおはなしの作者’さとうさとる’先生からきてるのかな？なんて、勝手な想像もしながら、読んだ次第です。

猫好きな人なら、間違いなく泣きます。 ストーリーは突っ込みどころが多いように思いますが、そんなことは関係なく、純粋な気持ちで読める本だと思います。 有川さんの本ははじめて読みましたが、とても読みやすい文章でした。

空前のネコブームに、不幸な猫が増えませんようにと危惧しています。決して、外で読まないことをおすすめします。

こりゃいかん。 油断した～。 めっちゃ泣いてしもた。（Ｔ＿Ｔ）

最後はほんと涙無しでは読めなかったです。 猫と人の絆に猫好きにはたまらない作品でした。

ずっとファンですが、持ち運びんで読めるので文庫の発売までいつも待って読んでます。

お買い物パンダしおりプレゼント対象商品だったので購入しました。パンダのしおりが欲しくてプレゼント対象商品のタイトルだけ見て購入したのですが面白そうなので良かったです。

まだ読了していませんが、有川さん猫じゃないかと思うくらい猫の気持ちが書かれていてなるほどそう思ってるかもね～と読み進めると時間を忘れるほど、没頭していました。 表紙が頼んでいたのと違うけど猫だしやったー変わったのか、と思ったら二枚重ねになってて嬉しかったです。思ったより早く届けて頂いてありがとうございます

映像化されることが非常に多い人気の有川浩さんの作品の中で、最近ではけっこう当たりではないかな、と思える一品。 喋る動物の小説はそんなに抵抗ないんですが、映像化はちょっと微妙だったりすることが多くて これはどうかな、と思いながら観ましたが、映画化作品も意外と（失礼w）悪くはなかったかな、と。 ただもちろん、小説で読んだ方が断然いい。 静かな感動の余韻、愛嬌たっぷり、涼やかな読後感に存分に浸るには、やっぱりこっちです。

この小説が映画化される前に、本屋であらすじを読み購入しました。当時、キャスティングも知らなかったので、良い意味で何の先入観も無く読めて良かったです。 映画は観ていませんが、福士さんも心優しい主人公のイメージに合っていたのではと思います。 悲しいけれどツンデレのナナも可愛く、とても良いお話でした。有川さんの他の作品も読んでみたいです。

飼い猫のナナを主人公の悟が新たな飼い主を見つける旅の最初の段階でラストの展開は想像出来ました。 飼い主候補の友人達は皆良い人達で主人公が慕われてるのが分かるなとほのぼのした気持ちになりました。 予想通りの話しの展開なのに、後半は感情移入し過ぎて泣き過ぎて次の日は目が腫れぼったくなってしまいました。 涙脆い人は自宅で読むことをお勧めします。

ラストは、なるほどな、と感じましたが、我が愛猫を、想いつつ、楽しく読めました。

単純に気になり購入しました。猫のナナ目線、飼い主である悟目線、それを取り巻く悟が信頼している人間たちの関係の目線。最初はくすりと笑う場面も多々ありましたが、後半に連れ読むにはしんどい内容でした。 よくある話…なのかもしれませんが、よくある…では無く、涙が止まらないしんどさにただ幸せにあって欲しいと願ってしまいました。 心に確かに残る素敵なお話でした。