なぜ韓国は直近で戦争した中国、北朝鮮には文句を言わず、延々と日本に難癖をつけてくるのか。理解の難しい国民性を前提として、どう彼らと付き合っていくか、【世界まるごとHOWマッチ】のケントギルバートが解説してくれていて面白かった。

日本が侵略したわけではない。朝鮮の求めに応じただけだ。 本当の自国の歴史認識を勉強なさい!

中国・韓国はなぜ異常なほど過去にこだわるのか？ 中国の領有問題の歴史のねつ造はなぜか？ 何でも日本にいちゃもんをつけてくるのか？ この本を読んでナットク!! 特にそれをアメリカ人が書いたというのが面白いですね。 日本の政治家はこの本を読むべし!!

全ての日本人に読んで欲しい本です。アメリカ人であるケントさんが日本のこと、日本人のことを思って書いてくれた本。感謝しなくちゃいけませんね。とても読みやすいので中学生あたりでも大丈夫です。

すごくよく売れてるようですが、内容的にはネット等で知っていることばかりであまり驚きはありませんでした。でも、この方が書くことで情報が拡散するなら結構なことだと思います。大切なことがたくさんかかれていますから。儒教と結びつけたところも面白いとおもいます。

モルモン教徒であり優秀なビジネスマンでもあるケントさんによる中国、韓国批評である。われわれ日本人にはなかなか気がつきにくい点を見事にえぐり出している。

日本と近隣の国との関係は経済的には密接で、政治・文化の面で危険と緊張をはらんでいるのは事実でしょう。幅の広い儒教思想を著者がどの程度理解されているのか分かりませんが、儒教を人間の生き方の基準と理解するなら、日本人は自制して身を治め、家庭や地域・隣人に気を配る、将にある意味では儒教的生き方を生活の中で自然に身につける努力をしています。これを欧米人の好む言葉「武士道」で括られると、この我々の生き方が儒教とは無関係なものに捉えられてしまう危険性があります。無論近隣の国で、仁・義・礼が空洞化しつつあるのは心して対応すべきことです。 もう一つ、日本を殊の外深く理解しておられる著者が、沖縄問題を「工作員」の危険を前面に出して説明しておられますが、日本の政治が沖縄を開発支援と法律的規制の高い目線から眺めて、その文化や地理的特性を尊敬と感謝を以って受け止める姿勢を欠いている点も論考すべきでしょう。それが「工作員」の活動余地を無くす最善の策だと思いますが。 現政権に反対をする人を含めて沖縄に住む人々は切っても切れない我々の同胞です。もしそこに対立があるなら、それを埋めるのが我々国民に課された義務だと思うのです。

中国人や韓国人の考え方＝思想の原点が良く解る内容の話でした。結構、解ってはいたつもりでもなるほどねと思わされることも多く、ケントさんの見識に感心させられました。 読みやすくて、2日で読み終えましたが、なかなかの内容で宜しいかと。

よく東アジアの内情をご理解いただいています。日本人は日本人らしく振舞えばよいと励ましもあり、よかったです。次回作に期待いたします。

儒教に犯された国の哀れさと恐ろしさを知ることができた。 そして、、この考えを捨てきれずにいるやっかいな国とお付き合いせざるおえない日本人として目を覚まさなければならないと感じた。 こうした内容の本を日本人以外の人が書くことによって目を覚まさざるを得ないのが日本人として悲しい。

僭越だが良書である。まず文章が大変読みやすく面白い。著述家ケント・ギルバート氏の卓越した技量に感嘆した。 本書は中国，韓国への悪口ではない。日本人がまだ気づいていないことに気づかせること，誤解していることを正すことに主眼が置かれている。押しつけがましくなく事実を中心に，中国や韓国に冷静に反論するためのバックグラウンド習得を指南してくれる。 多くのジャーナリスト・著述家も同様のことを語っているが，多く読むことで心強くなる。ケントさんは日本の中で「日本人」が最も好きだという。嬉しい言葉だ。おすすめの一冊。

以前は書籍の購入はAmazonでしていましたが、最近は楽天さんを利用させていただいています。

中国、韓国の考え方等が色々あると思うがこの本を読むことで、 なるほどと思うことが多く、下手な小説を読むより面白かったです。

そこまで言うかと思うほど痛快にこき下ろしてます。でも何となく納得させられます。私もそうだと思います。でも言い過ぎの感は否めません。ケントさんがアメリカ人だからでしょう、ハッキリ物事を語る国民性。私は日本人だから思っていてもあそこ迄言いません。国民性ですね。肌の合わない国とは付き合わないのが一番だと、教えてくれてる様に思える１冊です。。

中華思想によりすべての行いは正当性が有り、属国として日本を考える中国や韓国の思考は、日本とまるで異なること。謝った方が負けであり、謝ったその過ちは1000年たっても許されぬこと。偏向的儒教に基ずく思想、つくづくこれまでの隣国の行いが納得できる一冊です。

宗教が人々の意識をどのように変えていくのかがよくわかりました

これを読んでいくと日本人て、寛容で奥深いところをケント・ギルバートさんがアメリカ人の目でしつかり書かれています。安倍さんも読むといいね！！

日本の現代史は自虐史観であり、たいへん歪んでいることを常々感じます。日本人は外国人から言われて初めて自己を見直すという姿勢がこれで変わってほしい。やはり日本人は島国になって純粋培養なんでしょうかね。

何時も韓国はなぜいくら日本が謝っても、又、振り出しに戻り、同じ事を言って来るのかが分かり、理解出来ました。日本の歴史をまともに教えられてない恐ろしい事にネットで知って今、色んな本を読んで学び直してます。

いつも目にし、耳に聞こえる日本人からの見方とは違うのだろうと思って購入しました。やはり思わず「なるほど」と思ってしまうことが多くあり、かつて読んでいた宮城谷昌光の晏子や重耳などの作品を読み直し、著者の言っていることが中国の歴史から起こされていることを再読することで理解しました。

海外のことばかり気にして、すっかりなめられている感じがする日本に 喝を入れてくれる良書だと思います。 ぜひ一読なさってください

購入を依頼され手配。こういう時は時間的にも商品的にもしっかりとしたサイトで頼むのが一番！

島国の人の感覚では分からない違いを書いた 面白い本です。 一読をお勧めします。

私の知らないことが記述されており、共鳴するところが多々ありました。

外国人が 日本をどのように 見ているかと興味がありましたが 安心しました。

朝日新聞の広告で紹介されていたので購入しまいた。只今勉強中です。

ケントさんが日本・中国・韓国の国民性の違いをここまで明確にして、はっきりと言えるのはアメリカ人だからだと思います。日本人でも思っている人は多いと思いますが、ここまでは中々言えないのでは。韓国が儒教の影響を大きく受けてることは以前からよく言われてたように思います。韓国では親の言うことや指示が憲法・法律より上位にくると聞いたことがああります。比較は出来ないけど似たようなことが日本でも、日米安全保障条約、地位協定が憲法の上部に位置しており、在日米軍は日本国内で好き勝手なことをしていると、、、怒りを通り越して情けないです。

知らなかった事実が満載、一度読んでいただけたらと思います。

この本を読むと納得できることばかりなのですが、それを丸々信じて良いものかと？内容は納得できるだけに面白かったです。