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5
2017-07-17
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- シャルル
- 王妃の思惑で国だけでなく、息子達も翻弄される。
結婚させられたマルゴも例外では無く。。。
そして、代替わりへ。 - このレビューのURL
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- Tinne-Collさん
- 50代 女性 購入者 レビュー投稿 1,146件
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4
2017-02-25
- 今巻は、ドタバタ劇も、少々なりをひそめ、萩尾望都らしい、精神、心のうつろい等々が描かれていて良かったと思います。続きが楽しみになりました。それにしても、本当に綺麗な装丁の本ですねぇ。装丁に恥じぬ内容になって欲しい。
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- 購入者さん
4
2017-04-27
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 歴史的大虐殺
- 歴史物なので内容は知っていますが、萩尾望都がどの様に描くか興味があり、ずっと購入してます。この巻は、歴史に残る大虐殺が生々しく描かれています。マルゴは、やっと燃えるような初恋から醒めて、徐々に夫への愛情や王妃としての責任が芽生えてきた様子。でもまだ愛を求めて彷徨ってます。次兄王が亡くなり、マルゴが憎んでいる三男兄アンリが時期王になる次の展開が楽しみです。
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- 購入者さん
5
2017-02-24
- 自分の結婚が平和をもたらすと王族の責務を果たそうとしたマルゴが、幻滅しながらもなんとか破滅せずにいるのが良いです。母后の母というよりしたたかな政治家としての在り様が、怖いけれど目が離せません。
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- 購入者さん
5
2017-02-24
- 商品を使う人:自分用
- 安定の大河ロマン
- 王妃マルゴの物語も、佳境です。 古典で有名な場面にさしかかってきて、登場人物の運命もわかってたけど、切ない。
現代社会に嫌気がさして、古典の世界にトリップしたかのような萩尾先生の作品ですが、ゴージャスでロマンチックな暮らしぶりの中にも、きびきび割り切って生きていく人たちの生きざまが、かっこいいです。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2021-04-29
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:はじめて
- 怖いです
- 第1巻から読んでいますがここに来てやっと母后の思惑がわかり、また1巻から読み直すとそれぞれの歴史的な役割がわかりました。第1巻2巻も怖かったのですが、第5巻は怖いので夜中に読まない事をおすすめします。マルゴはいつまでも美しいです。歴史的にはマルゴの状況は普通なんでしょうか。
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- 購入者さん
5
2017-03-27
- 人物が、服装が、背景が、台詞が、“美しい！”の一言です。
今まではストーリーで読んだ後、一人ひとりの表情を確認しながらもう一度読み、服装からＴＰＯを考え更に読み・・・、と楽しんでいたのですが、
『漫勉』を観てからはスクリーントーンを確認しながら読むようにもなりました。
何度も楽しんでいます。 - このレビューのURL
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5
2017-03-11
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- おもしろい
- 萩尾望都さん大好きです。時代物も、さすがのおもしろさです。
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- 購入者さん
5
2017-02-27
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 怖っ(>o<)
- この時代の血なまぐさい歴史は、ホント怖い…(T^T)
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5
2017-02-26
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 物語も5巻に入り、ようやくそれぞれのキャラの性格が固まってきた感じ。というより、実際のところ若者過ぎた主要登場人物たちが大人になり、自分の立ち位置と今後を考える年齢なったということなのだろう。ふるまいを間違えば死が待つという、そら恐ろしい環境下で考える今後……。血塗られた時代の血塗られた青春群像を萩尾先生の美麗な絵でみられるのは眼福です。
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- 購入者さん
4
2017-02-25
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 萩尾先生の歴史もの。ドキドキします。
- 昔から萩尾先生のファンです。ずっと読んできています。
今回は歴史もの。
楽しみに読ませていただいています。
登録しているので、買い忘れもなく予約購入して、いつも楽しみに発売日を待ってます。 - このレビューのURL
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3
2017-02-25
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 読ませる力がある
- この時代のことは全く知らないので興味すら抱いてなかったのですが、流石萩尾望都さんの漫画はそれでも「読ませる」力があります。
予備知識がなくとも面白く読めるのですが、人物関係が整理できず誰が誰なのか分からないまま読み進めています。
家族も兄弟が多かったり、死別して再婚したり、同じ名前だったり宗教が違ったり…きっと歴史が分かっている人だったらもっときちんと作品の面白さを受け止められるんだろうなぁと思います。 - このレビューのURL
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