何年か前に頂いた「ときをためる暮らし」。廊下に作りつけた本棚を通る時になんとなくそのときの気分のものを読む事にしていて、ようやく読む時がやってきた。 折しも年初には「人生フルーツ」という映画まで公開されて、頂いた方から映画もすごくおすすめ！と教えて頂き、なかなか東京まで映画も観に行けないのでとりあえず本を読むことにしたら、あっという間に読了。 調べてみたら、続編もあるらしいとのことで早速手に入れた。とにかく今の私に響く言葉がたくさん散りばめられていて、あぁ！そうだよねやっぱり！と頷きっぱなし。今できることをコツコツと毎日続けることの大切さを改めて実感しました。 暮らしは、富んでいても貧しくても、精神的な豊かさがあるかどうかで良くも悪くもなるんだと実感。

70代に入り、人生の最期を意識しています。家族が居ても、心は一人で自由に慎ましくプラス思考で過ごしたいと考えます。私のバイブルなりそうなご本です。ゆっくり、読ませていただきます。

最近映画にもなり、知名度が上がっているつばたさん。ご主人のことをとても大切にされている様子が素晴らしいと思います。丁寧な暮らし、憧れます。

私も突然夫をなくしました。年齢は修一さんの半分ほどの夫でしたけれど 英子さんと同じような状況でした。英子さんをお手本に少しずつ前に行こうと思って読んでいます。

料理について、またこれからどうするのか、祖父母にとってわかりやすかったそうです。

のんびり力強く生きていくお手本ですね。真似はできませんが。

つばたさん夫婦のお話をNHKの番組で観てから、生活スタイルに憧れています。 年末に読めたらなぁと思い購入しました。

家族が探していた本でした。 とても満足しています。

ずっと読みたかった本なので、早く手に取れて良かったです～☺