玉ちゃんとの対談での天龍語録
『あなたたちの活動の中に無駄なことはひとつもない』
『6人タッグとかになるとね「どうせ見てないだろう」と適当にやっている選手もいますよ。それじゃダネなんだよね。お客さんはバカじゃないから、手を抜いてたら見抜きますよ。アイドルだって同じじゃないかな? -中略- ある意味「うぬぼれ」も大事。全員が自分を見ているんだと言う「うぬぼれ」だね』
『お客さんは「今、飛び蹴り食らったけど、大丈夫かな?」って、エプロンに下がっても、目で追っていてくれる。だから、コーナーに控えているときも常にお客さんの目は意識してましたね』
『「ももクロは楽しそうに踊っている」って、お客さんも面白がってくれる。それがね、あなたがステージを降りるときに寂しそうな表情を見せたらお客さんは「えっ?」って思うよね。だから、そこまで意識して欲しいよね、大変だけど』
『ひとつ、いいことを教えてあげますよ。寝るときに、自分を褒めてごらん。布団に入るときに「玉井、今日はがんばったよ」ってね。-中略- 結局ね、演者は「もっともっと」と上ばかり目指すけど、その結果、ドツボにハマる。だからそうやって自分を褒めることで、1回リセットする。これは大事だと思うね』