問題数は、もう少し減らしてもいいかも。こういう問題は、短時間で正解候補を見つける練習ととらえればいいかも。

１ページに問題が３問載っていて、ページをめくると解答が３問載っています。 初めは違和感がありましたが慣れると気になりません。 赤入り前提で解答は簡潔ですが、一読しただけでは理解できない解答も多々あります。 ですが、打牌ごとの有力な受け入れ枚数が表示されているので、それを参考にして受け入れる牌の種類や受け入れる牌ごとの打点の目安を紙に書き出していくうちになんでそうなるのか分かります。

40数年ぶりの麻雀。脳トレを兼ねて一人麻雀楽しみます。頭だけ読んでみました。 が、解答のページのテンパイ×4。1シャンテン ×41。この数字のカウントの意味が頭が悪いので理解できませんでした。 それとど素人なので赤あり？とやらで何切るも変化がありそうで微妙でした。

今までの、何切るの本の中で1番の秀逸の本です。

繰り返し読めば、より一層実力アップ。打ち慣れてても、もう一つ上のレベルにステップアップできる気づきがきっとあるはず。ない人は超上級者。実戦でミスなく打ち続けられたらほぼ神様。