亡くなった母が、私が息子を産んだ時に、子供から絶対目を離さないようにと、アドバイスしてくれました。
私が幼い頃、駅のトイレでドアの外を動かないでと言っていたにもかかわらず、私が外に出てしまった事がありそれ以来、とても気をつけていたと聞かされていました。
私も、息子から目を離さないよう、最優先で鉄棒や縄跳びに付き合ったことを思い出しました。スマホのない時代でしたので。
今のママさんやパパさん共働きで、忙しい毎日で大変だと思いますが、子供の話を聞く時や遊ぶ時は、スマホをしまって向き合っいけると良いですねと、とても共感した1冊でした。