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2016-04-25
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- プログラミングの知識を広く知りたい人に
- リピーターです。このところ毎月購入しています。私自身は趣味でゲームなどのプログラムをやっていて、ちょっと一息入れたいときに読んでいます。今月の付録は「はじめようJAVA」です。JAVAの開発ツールのインストールから始まって、変数や配列・クラス・コレクション・インスタンス・インターフェースと言った必要な基礎知識が一通り記載されています。私も１０年程前から、C＃をやり始めたのですが、それまで３０年ぐらい前のプログラム言語（BASIC、FORTRAN、アッセンブラー）しか使っていなかったので、当初、このあたりのことがらから勉強し始めました。当時買った参考書は、説明が偏っていて、かなりのページを読みこなさなければいけなくて理解しがたかったのを覚えています。（今でもあいまいな点はあるのですが。）それが一通り、付録なのに説明されているのがうらやましいです。あのころこういった本があれば、もう少し上達が早かったと思います。このあたりの使い方の概念がある程度理解できれば、たいていの言語でも応用がきくと思います。本誌の特集のほうは、「ラズベリパイ３」で前のバージョンの２と比較して説明されています。マイクロコンピュータのほうも、ロボットを作ろうと１０年ほど前から勉強し始めたのですが、ラズベリパイのような便利なものがなかったので苦労しました、いまはラズベリパイのおかげで、初心者やアマチュアにはすごく便利な環境になっています。連載は「プチコン３号」「Unreal Engine 4」など結構楽しめる記事があります。プチコンの記事を参考に WIN10 に C# で移植しようかと思っています。後は最近離月で付いてくる付録「レッツ!C学園」もCの基本を知りたい人には、コマンドラインの基礎レベルですが、とっつきやすい内容にはなっています。趣味でプログラミングをしている人には、記事がいろいろあってこれしかないといえる雑誌です。
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