車が主人公なのですが、なかなか巧みに書かれてると思いました。車は車で擬人化されているわけではないのですが、車に感情があったら確かにこんな感じかもなと思えます。 全体的に楽しい作品なのですが、書かれているハプニングなどは以前社会問題にもなりニュースで取り上げられたり、また現在も時たま耳にする話です。 楽しみつつもそう言った問題を考えるいいきっかけになると思います。

ラストが良かった！ 少し前にフーガはユーガを購入しましたが…そちらはだいぶ暗かったので明るい話が読みたいなと思ってこちらを。とてもよかったです◎

面白すぎて一気に読み切ってしまいました。伊坂幸太郎さんの本はこれを初めて読みましたが、ハマる予感です。早速チルドレンも購入しました。 ほっこりとハラハラどちらも楽しめる作品だなと思いました。

車を擬人化した作品で、どこかで同じような映画があったような気がします。 違うのは車どうしは会話が出き、車は人の言葉を理解できますが、人と車は会話ができないという点です。 人と車それぞれがお互いのことを思いやっていく進んでいくストーリーは伊坂ワールドそのものです。

隣近所の自家用車同士が世間話をしたり、ご主人の家族との生活を大切にするファンタジーですね。そうゆう意味では記憶に残る小説です。

まだ読み始めたばかりですが、一気に読んでしまいそうです。最初は車の感情と人の感情とごちゃごちゃになることもありましたが、、慣れてきました。面白い。『読んだ人が幸せになる』と帯にあったのですがどういう結末なのか、読み進めるのが楽しみです。

めちゃめちゃ面白いし、とても可愛い話。 ほんとホッコリする！ 伊坂さんの作品の中でもかなり上位に好きな本になった。 めちゃ良すぎて友達にプレゼントするために購入。

いやーワクワクさせて最後はほんわか。さすが伊坂さん。筆力と構成の凄さに感服。

伊坂幸太郎のファンで、出版されたら買っています。まだ届いていませんが、読むのが楽しみです。