うちの子も軽い自閉傾向があり、育てづらさを感じます。3歳ですが 言葉が遅く、感覚も過敏で、癇癪がものすごいです。 1日に激しい癇癪が何度もあり、その度に怒鳴ってしまうか、自分も泣いてしまうか。 主人や祖父母は言葉が遅いだけだと信じて疑いません。 なので孤独を感じます。 ひるまくんの成長を見て、私も泣いてばかりではなく頑張らなくては、と思いました。 『なんで私なんですか？』 いつも私が思っていたことです。涙が出ました。 私だけじゃないんだなと 心から共感できたし、子供は必ず成長出来ると信じて、子供に合った道を一緒に探っていきたいと思える本でした。

この方のブログが大好きでよく読んでいたので本も購入。かわいらしい絵とわかりやすい言葉で書いてあり、一気に読むことができた。こういう本は、自身の「これを私はがんばってきた！」とか熱い文？が多い印象だが、そういうのではなく、ただ淡々と落ち着いた感じで書かれているのが好印象だった。本も好きだけど、この著者の人や人柄が好きだなと思わせるような本だった。また、私自身もグレーの子がいるので、大変参考になった。

ブログで拝見させていただいてたのですが、すぐに読めるように購入しました。 うちの子もおんなじ障害があります。同じとはいえ特性は違うのですが、大変参考になります。 2才のまだお話の拙い息子の、どうしてこうなのか？と私が思うことも、ヒルマ君が説明してくれますし、そういう風に見えている、考えている(多分)という新しい視点を教えてもらえます。 そしてヒルマ君がとにかく可愛い！！ 今は小学生のヒルマ君に、少し先の我が子を見るようでいとおしい気持ちにさせてもらってます！

以前から著者のブログを拝見していました。 エッセイとのことだったので、ブログのようにイラストがあるのかと思いながら、予約購入しました。 いつものブログをまとめた１冊になっています。 ところどころに書かれている、ママの本音の不安などが、読んでいて共感できました。 専門家が書かれたたくさんの障害児向けの専門書も読みましたが、こちらはいい意味でほっこり気が抜ける本です。

ブログを拝見しているので、その楽しみを実際に手にとって、、、 というところです。時間があればつい手に取ってページをめくってしまいます。

同じ発達障害の息子を持つ親として、共感できました。 いい部分、悪い部分、リアルな気持ちなど、均等に書いていたと思います。自分の子育てを客観視できるいいキッカケになりました。

悩みながらも、前に進む元気を貰える１冊です。