8月にたまたま長崎に旅行に出かけた時に、これまたたまたま長崎県美術館に行きました。その時に10月からミナペルホネンの企画展があるということで、美術館のショップにミナペルホネンの商品が何点が販売されており、生地感のよさやデザインのかわいらしさに魅力を感じ、その時からミナペルホネンのファンになりました。
商品自体はよいものだけあって、よいお値段もしますし、なかなか手が出ませんが、この本の中でミナペルホネンについて知らなかったことをたくさん知ることができました。よいものには、それなりのコンセプトや商品ができるまでの工程など、いろいろあるんだなと、改めて考えさせられました。