『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』を読みミニマリストというものを知り 衝撃を受けいろんな方のブログを読んだりましたが、 この本はミニマリストの方々がミニマムな生活にたどりつくまでの経過やミニマムな生活を送る上でのマインドなどを知ることが出来たので個人的には満足です。 影響されて私もゴミ袋を着々を作製中。 もっといろんな写真が見たいなぁ～とも思いますね ミニマリストの持ちモノにも興味があります。 第2弾も発行されたら読んでみたいです。

ミニマリストに共感はできませんが、掃除やモノを捨てるキッカケになります。本を読んでる途中でも、家の掃除をしたい！という気持ちがどんどん湧いてくるので、読んでは掃除して、飽きたらまた読んで掃除の気持ちを高ぶらせてくれる本です。また掃除に飽きてきたら読み返そうと思ってます。

「ミニマルな暮らしで人生を変えた１０人の部屋写真とインタビューを掲載！」（帯より）。 「ミニマルな暮らし」と言っても人それぞれのようですが、モノが少ない暮らしのメリットは大きくて魅力的だなとあらためて感じることができました。

ミニマリストに興味があり購入。 独身の方をはじめ家族でもミニマリストな方の、あまりにもスッキリとしたお家には驚くばかりです。写真とそれぞれのミニマリストとしての考え方を読み進めるうちに物のない豊かさを感じました。 少しづつ物を減らし来年はまずシンプルに生活したいと思います。

写真と文章が別々のページに分かれており、見ずらかった。文章と写真が一緒の方が、部屋のイメージなどがつきやすいと感じた。

タイトルと表紙写真を見て、本当にモノが少ない系のミニマリストさんのお家の写真がいっぱいかな、と思い購入。実際にはそれほどモノが少ないわけではないお家も（四人家族の我が家より多い！）。。。写真も期待より少ないし、写真と文章が離れていたり、構成が見にくい。文章も、１０人いるせいか一人当たりの分量が少なく、文章だけの説明だからなんだか消化不良感。すでにミニマリスト系のブログや本はいろいろ見ていたのでこれだけ？という感じ。サンキュなどの主婦雑誌でもミニマリスト特集があり、そちらの方が子持ち主婦でシンプルライフを目指す私には参考になりました。個人的には、子供有主婦ミニマリストは「やまさん」が最強だと思っているので、「やまさん」が載っていたらうれしかった。主婦の方には「モノは最低限～」のほうがおすすめです（こちらにも「やまさん」は載っていませんが）。この本はミニマリストを知ったばかりの方の入門として、また、独身の方や男性の方にはピッタリかもしれません。

本のサイズもちいさいです。 写真も少なく文章が多いです。 ミニマリストがブームなので期待してた方も悪いと思いますが、だからこそ期待に応える内容であってほしいとも思います。 でも見ないと気が済みませんでしたので、読んで良かったです。

タイトルが悪い。 『「何もない部屋」で暮らしてます』に変えた方が良い。 しかも、ネット画像じゃわからなかったけど、小さい文字で、 ミニマルに暮らす１０人の生活デザインって書いてあるんですね。 知ってる人は１人だけで、後は誰？ ただ、綺麗な部屋をバーンと見せられるだけで、中はどんな風になってるのかとか、どんな物を厳選されてるのかとか、そういった説明は無く。 ただの自己満本です。 この本から、新たに学ぶ事はありませんでした。 断捨離系（やましたさん、こんまりさん）を読んでる人には、必要ないと思われます。 もし試し読み出来てたら、絶対に買いません・・・。