1巻の時点では先が見えなくてワクワクする話だなと2巻を楽しみにしていたのですが、読み進むにつれ残りのページ数を見て、あれこれ本当に終わるの?と心配になってきて案の定どうなったかは想像にお任せします的な終わり方でした。
結局、鷹子はどういう存在なのか(お姉さんとは母親違いということで良いのか)、最後のリューは何なのかとか、あとまあ細かいことが諸々よくわからないままです。
こういうラストはよくあるとは思いますが、ここまで読者に丸投げしすぎなのははじめてみましたw
弁護士のが面白かったのでこちらも期待していましたが、残念すぎる終わり方でした。
本当1巻が面白かっただけに非常に残念です。