ペリーの黒船はいきなりやってきたものと思っていましたが・・・違うということを知ってびっくり。普段の生活でも「上」の人の素養が大切。

ペリー来航前後の話が中心です。その前の巻からも話に上っていますが、「鎖国」という祖法？を無分別に堅持することでその後の状況を人災的に悪くしていく様子が、刻々と記されています。今の私たちもこの頃に非常に似た様相の真っただ中にいますが、粗法？を盾に反対するのがいいのか、時代は変わった、と言って、変化することがいいのか…。

20年前から、「逆説の日本史」を読み続けて、一時中断していました。続編が10冊以上も出ていたので、そろそろこなしていこうかと、続き注文第３弾です。単行本の方は、既に明治維新まで来ていましたので、完結間直かかなとも思っています。視点がとても面白い。

１８巻は読んでいて苦痛でした。当時の幕府の対応があまりにもひどくてなんとも言えません。阿部正弘は人を見る目があるのかないのかよくわからない印象をうけました。江川英龍のことももっと知られえてもいいと思いました。

とても良いものです。これからもよろしくお願いします。

かなり時代が複雑になってきており、内容も難しいが面白い

いよいよ幕末まで来ました。 週刊ポストでの本編は終了しましたので、続刊も楽しみです。

わが意を得たり！ 中学の教科書に対する副読本として、全員に読ませたい。 そんな法律できないか～。

おもしろい。文庫版が出るのを待って買っている。また読み直すんで、置くスペースは小さいほうがよい。

申し込みの翌日、手元に届き、早速読んでいます。

単行本が出るとすぐ購入。そして次の単行本発行が待ち遠しく感じます。 著者の井沢さんの書籍はいずれも共感し、大方の書籍を読んだ井沢ファンの一人です。

いつもの井沢節、最高です。 日本人はこれを読むべき。 ＧＨＱと日教組の洗脳教育を受けた我々世代には 日本人としての自信を取り戻す最高のバイブル。

日本史の見かた、違う見方での解釈がいいです。

購入した商品到着がとても早く満足している。