レオニダスの話の裏側で何があったか、少し長いスバンで見る歴史劇です。
賛否両論でしたから、購入を控えてましたが、お安くなりましたので購入してよかったです。むしろ原価で購入してもよかったかも。
エヴァ・グリーンが主役かもしれませんね。そのくらい幅広くそれぞれの状況描写ができてます。
が、逆に言えば心理描写が足りないかも?ま、アクションものと捉えるなら星は5つでしょう。海戦のシーンは圧感です。
監督もザックの世界観はそのまま受け継いでますしね。
残念なところを無理やり挙げるなら、時代背景がありすぎて、前作のようなワンバトルに集中できないことでしょか?でも、これもまた、歴史劇としては魅力と言えます。むしろあと15分長い映画でもよかったかも?
もしくは、最初のレオニダス奥さんの語りがなくて、いきなりでもよかったかも?