「読んだら忘れない読書術」
ということで、タイトル通り忘れない為の読み方、また読むタイミング等、具体的に詳しく書かれています。
少し紹介させて頂くと、本を読む(インプット)、それを伝える(アウトプット)ことによって記憶させる方法。
またそのアウトプットの様々な方法等の紹介。
精神科医の視点からみた本の内容を脳に記憶させる為の様々な方法が紹介されています。
また忘れない読書術以外にも、本の選び方、買い方、読書をすることによって得られるメリットなども紹介されており、早速読書がしたくなりました。
読書をよくされる方は更に読書の質が上がりますし、
読書をされない方も読めば本を読みたくなるような一冊になっていると思います。