ジョコビッチ、ローラン・ギャロス惜しかった!
この本を読み、決して恵まれた環境ではなかった彼が世界1位に上り詰めたその要因の一つが食事であることを知った。
45歳で走り始めてから自分が小麦の食物依存性運動誘発性アナフィラキシー体質であることが分かった。なので、たぶん自分もグルテン不耐性であるに違いない。
その後グルテンフリーを実施して3週間経過。
仕事が忙しく、2週間ほとんど走ることができなかったのに、体重が2kg落ちた。
結局、血糖値を上げ下げしない食事が大きいと思う。買い物に行っても、加工品はほとんど買わないので、とてもヘルシー。
米粉とそば粉のパンケーキとか、グルテンフリーのミューズリーとか、オートミールのパワーボール等の他、いわゆる一般的な和食が美味しく、ラーメン、餃子、とんかつなどのフライ物等はもう食べなくても気にならなくなった。
この調子で基本グルテンフリー生活を謳歌したい。
ただ、時にはラーメンやパンなども食べてもいいかな。
体が軽く感じるし、仕事のも集中できるようになったと思う。それが大きい!!