ちょうど友達が遊びに来てる時に年のいってる親の話をしてた矢先に、 この本を見つけたので買って見る事にし、先に友達に役立てる様に貸してあげました。 私は両親はもう他界してるので、これからの自分の為に読んでみようかと思っています(^_^;) まだ読んでないので☆４ですが為になると思っています。

今年（2015）8月19日（水）兄の義父が急逝しました。自宅トイレで倒れていた義父を義母が発見したそうですが、当日の病院での死亡確認後から22日の葬儀までバタバタして、ほとんど葬儀業者の言うなりに動いていたとの事。高齢になった父母を持つ私たち兄弟も他人ごとでないと思い、購入しました。順序立てて、分かりやすく説明されているので、葬儀業者の話を再確認するのにもつかえそうです。

各種の手続きがとてもわかりやすく解説されています。全部覚えなくても、いざという時に手元にあれば、慌てることなく手続きを進められそうです。

自分も６０代半ばになり、高齢の親もいますし、いつ誰に何が起こるかわからないので、いざというときに自分や家族が困らないように１冊あってもと思ったのが購入のきっかけです。 こういったものは、なんでもない時に読むのは本当に気が重いのですが、いざ読んでみると知らなかったことやうろ覚え、断片的な知識しかなかったことに改めて気づきました。 緊急にしなければいけないことや、落ち着いてからでも良いこと等がわかりやすく例文までしるされています。 本棚にしまい込むのではなく、誰もがわかりやすいところに置いているほうがいいと感じました。

家族が亡くなってしまった後の手続きについての参考書。手続き漏れや書類不足などの二度手間にならないよう基本的な届出書類、手続きフローなど押さえておきたい情報がわかりやすくまとめられており参考になりました。今後の備えとはいえ、書類の多さ、その煩雑さに驚いてしまいました。

母方のリクエストにより購入いたしました。 祖母の終活のお手伝いを早い段階から知っておこうということですが、読まさせていただき、相続系の提出書類がこんなにも多いと自分でも驚愕しました。 売れ行きが良い理由はやはり見本の書類が実物に見立てたものである点・カラーページである点にあるかと思います。

大変ありがたいことに身内そして親戚みんな元気で長寿です。その反面死に慣れていないので怖くて不安でなんの知識も今ありません。 お手上げ状態です。大切なことなのに。 幸い私たち夫婦の両親も健在で元気です。しかし・・・みんな年老いてきたので怖くて不安でもあり自分たちがしっかりせねばという思いから今回購入しました。 身近な人の死は考えたくもないし想像したくもないですが人間は必ず死にます。 逃れられません。自分もいつか死にます。 嫌ですが読んで学びたいと思います。

葬儀、ある意味緊急事態。 気持ちが錯乱しているかもわからない、その時に、何をどうすれば、落ち度はない？など確認できるものが手探り。手探りで済めばいいですが、期限が決まっていて、戻れない場合もある。といって、葬儀社だけで任せられるものだけでもない。スピードを要するものは、長々読む時間がない。この本、スピード対応抜群。簡単に説明して、提出先、様式、書き方まで説明がある。 これがあれば、いざというときに、手元に置いて損はないと思います。

新聞で紹介されているのを見て購入したものの、この本を読んでしまうと両親の死が現実になるのではないかと心配になり読めません。 本当は心の準備のためにも予め読んでおかなくてはならないと思ってはいるのですが。。。

いざという時の用意です。お寺さんとの交渉(戒名のつけ方・値段等)の辺まで突っ込んでもらえると更に参考になったと思います。

わからない事ばかりなので 勉強になり役にたちます。

ちょっとまてばマイナンバー対応の書籍が出たかもしれないのに。うかつでした。 章の始めに時系列チャートがあって、どこの時点の話題なのかが一目で分かる工夫が これまでになく好感が持てます。 ただ、「おちついたら」のコーナーに「できるだけすみやかに」を入れるのはややこしいので 改善して欲しい。 結論として、多少の改善点は散見すれど、なかなかまとまっていていい感じでした。 私も含めて特に数字に弱い方や面倒くさがりの方向きの良著ではないかと。 対応表など便利な工夫が耳目を引きました。 おすすめします！このマイナンバー対応版が出たら絶対に買います。

とても参考になりました。購入して良かったです。

少し前にコンビニでみつけたときから、気になっておりましたが、 特にご近所のご主人様が突然亡くなり、 奥様が、銀行口座のことや各種手続きで大変な思いをされたとお聞きし いつだれにでも起こりうるこうした問題のときに 少しでも慌てずに出来るよう購入いたしました。 亡くなった後、 すぐにするべきこと、記入するべき書類と、 少し落ち着いてからでも良い書類・手続きなどが フローチャートになっており どこに問い合わせたら良いのかもわかるようになっていて 大変良いと思いました。 特に、死亡してから◯日以内に提出・手続きが必要な書類も あるようですので、わかりやすいです。 万一のときには、結局あわてることになるでしょうが、 この本が無ければもっと頭が真っ白になり 何をどうしたら良いのかわからなくなると思いますので 購入して本当に良かったと思いました。 皆におすすめしたい本です。

身近な人であればあるほど、死ぬことを考えたくないと先延ばしにしてしまいますが、これは避けて通れません。 そしてわが身の後始末の付け方も示唆してくれています。

情報量はあまり期待していなかったのですが、厚みがあり内容が充実しています。 本というより、雑誌の特集記事を読んでいるようで見やすいです。 ネットでも調べられる情報ではありますが、1冊あるといつでも目を通せるし、 ネットでバラバラに調べると時間がかかる情報がまとまっているので 心強いです。 難しくないのが一番うれしいです。

親も年をとってきたので、いつ亡くなってもおかしくないと主人曰く。 新聞の広告に大きく載っていたこの本を購入することにしました。 手続きや相続、わからないことばかりで、役に立ちそうです。

代理購入です。 少し読んでみましたが、表現の仕方がわかりやすい本です。

親もまだ健在ですが、そろそろ自分のことも準備しなければならない年齢です。 葬儀後の手続・届出関係が簡潔な説明で分かりやすく、記載例がたくさん載っています。個人情報保護で親族でも必要書類を揃えるのも面倒になっているので、自分でできること、専門家にお願いした方がいいことを、考える参考になります。 相続税関係は、平成27年1月以降の改正が反映されています。

親戚の方が亡くなり、手続きなどにバタバタしている家族をみて、不安になりました。 葬儀や保険の手続きは何とかなりそうですが、、健康保険・年金・銀行関係・相続などはわかりません。 期限などもありますので手元において、万が一に備えたいです。 司法書士・税理士・社会労務士の方々が作成しているという点も注目です。 おすすめしたい本です。

両親が高齢なので購入。まだ全部読めてないので-☆ですが、相続税（改正後も）のことや年金のことや手続き等々、色々詳しく書いてあり思ってたより役に立ちそうです。題名に手続きのすべてと書いてありましたが、なるほどと納得。構成的にも読みやすく出来ていると思います。 手続きには期限もあるようなので、これからいざという時に慌てなくても済むように少しづつ頭に入れて記憶に留めていきたいと思います。

困ったときにさっと見れるところが良いです。絵、図もありわかりやすいです。

今回 新聞の本の広告欄に 載っていて コメントをみて 購入させて頂きました。 まだ 読んでませんが これからの私の年代からは とても役立つかと思い購入させて頂きました。

親等が死亡したときに、あわてて調べるより、事前に知っていた方がよいと思い購入しました。実務的な内容が記載されているので、実際の手続き時に参考になりそうです。内容について一つ気になったのは、相続人の子には胎児も含まれるのですが、それについての記載が無いことです。これは大事なことなので記載すべきものと思います。

身内が亡くなってみないと、事後処理の大変さは分かりません。この本は、やらなければならない事を時間的に順を追って具体的に書いてあり、非常に役に立ちます。司法書士・税理士・社会保険労務士の３名の専門家が、分担して執筆しているのも良いと思います。

ためになる！ いざというとき、人間は動けないし、パニックになるので事前に読んでおくのはいいと思います。(o^－^o) 家族にも読んでもらい、葬儀のこととか、死後のことよく話し合うきっかけにもなりますね。

数年前、親族の不幸でバタバタしてしまった経験があり、知識の整理といざという時にあわてないように一読しました。一人で手続きをしなくてはならない場面に遭遇しても、流れをつかんでおくと安心です。

必要な手続きが解りやすく解説されておりますので、手元に一冊あると便利です。

最近、お母さん（お父さんはすでに故人）を亡くした知人から、「ものすごく手続きが大変よ～。覚悟しといたほうがいいよ。」と聞きましたので、不安になっていたところ、この本のことを新聞の広告で知り、読んでみようと思いました。まだ、着いたばかりですが、読んで参考にしようと思っています。