オープニングアニメ:アニメ本編並びに原作小説の世界やイメージを膨らませてくれる良い内容です。
キャラコメ:やいのやいの言っているドサクサに紛れて、結構重要な解説が間に挟まっていたりするので油断がなりません。
あとがたり:ほんと、プロの役者さんは凄いです。役を演じている時と声が全然違います。
本編:駿河の脚が震えるシーンはやはりアニメならではの訴求力があります。悪魔の頭部も映像として提示されるとやっぱり不気味ですな。
今回の物語で駿河も怪異を“卒業”することになります。彼女にふさわしいスッキリと爽やかな結末と言ってよいと思います。