矢作直樹先生のご本は4冊目です。
『おかげさまで生きる』と言う題名にも惹かれました。
矢作先生が臨床医として働かれていて、やはり感じること。
どう生きると良いかと言う指針が述べられていると思います。
*この本の帯には『救急医療の第一線で命と向き合い、たどり着いた「人はなぜ生きるのか」の答え』と書かれています。
*こう書いてしまうと硬い本かなと思われるかもしれませんが、「お蔭さま」とか、「お天道さま」とか「今を生かされていることに感謝する」心が浄化される感じです。
自分の心が穏やかになり、魂と体が一体になり神様に好かれる人間になれると思われる内容でした。
*矢作先生が、いつも緊急医療で仕事をされて、そこに至るまでの自分を通し大事にされている指針であると実感しています。
*小さめの本ですから、いつも携帯して自分自身を見つめたり、自分軸をしっかりさせる為にも、何度も読んでみたいと思いました。