明日、7月12日は、僕の亡き父の命日です。
父の教えは、いつも自然から学び、自然を大切にしなさいということでした。
地球を蔑ろにしてしまって、自分勝手な欲望に従うと、どういう結末が待つか、分かり切っているから、この映画をはじめとする、多くの世紀末映画が作製されてきました。
この映画は、マット・デイモンが素晴らしくストイックかつ感情的な役柄を演じています。
父の命日の前日に届いて、観たのもそのまま頷けます。
主人公のマックスのような、最期を迎えたいと思うのは、紛れもなく父の血ですが、ヒロイックな血縁でなくとも、感じるところは多いと思います。