さいとうちほさんの描くマンガには必ずお気に入りのヒーローが出てくるのに、これにはいないの残念。最終的に主上なんだろうけど複数の嫁がいるし、将来めんどくさそう。石蕗は四の姫に手出したあたりで観念せい。四の姫が石蕗との２人目懐妊で、沙羅に「どの恋も皆忘れてしまう程だ」石蕗が泣いてるのが虚しく見えます。好きなだけに、こやつの不実さが非常に残念。

ついにクライマックスシーンでした！沙羅君がぁぁぁ・・・という刊です。 本当にあの時代の男って・・・でも現代も変わらないのかも・・・。 また主上のご執着に苦笑いで、権力振りかざしですが、美男だし沙羅君と ラブ感に萌えです。最終刊まで、後何冊購入すればいいのだろうか？

とうとう友人の石蕗に女であることがバレてしまい、男女の仲になってしまう沙羅ですか、それでも帝の役に立つため男として生きていくことを決意します。 そんな中、睡蓮の尚侍の替わりに帝と会話をする場面で、２人が見つめ合うシーンがとても素敵です。２人のこれからがどうなっていくのかとても楽しみです。

石蕗の最低さが一番出ていた回だったと思います。 四の姫も可哀想だけど、沙羅の気持ちも方が辛いだろうな・・

えー！！！ ダメじゃん！な展開 じゃあ、帝は臣下のお手つきを女御にしちゃうの？ 有り得ない。 ガッカリ！！ ざ・ちぇんじ のがテンポも内容も好きだわ。 絵柄〈だけ〉なら、こっちの方が綺麗だけど、描かれた時代でしょうねぇ‥‥(笑)今は便利だし。