山雑誌等でも紹介されていて、以前から読んでみたかった一冊です。
山小屋でしか読むことが出来なかった本の復刻版との事で、表紙も当時のものから変わっているらしいです。(中に当時の写真あり)
これまた私が好きな畦地梅太郎先生の表紙がぴったり!!どちらもそうでした。
山小屋のオーナーさんが書いた本です。
戦後まもなく小屋の権利を買い取り、開拓していく中で出会った漁師たちの生活やウソかまことかのエピソード、黒部の山奥のすばらしい自然、etc…。
山好きな方はもちろん、そうでない方でも物語として読んでもおもしろいと思います♪
いつか私も1週間くらいかけて、ゆっくりと雲ノ平へ行きたいです。(なかなか長期休暇が取れないんですよね~^^;)