これから、古典的なことを大事にしようと購入しました。

二冊目の購入です。 友人が気に入ったようなので、プレゼントすることにしました。 93頁の短夜の項に、間違いがありました。 「夏至」は、一年で一番昼が短い日。 とありましたが、 一番夜が短い日、または 一番昼が長い日 でしょう。 素敵な本なのに残念です。

SNSの投稿や手紙などで、時候の事柄を入れるときのバイブル。 着物が趣味なので、『仲秋の●●散策、今日のコーディネート』みたいな書き出しの参考にしてます。 季節ごとの風物詩を細かく知れるので、そのようなことに疎くなってしまいがちな近代社会に、温故知新の気持ちで楽しく読めます。 イラストがかわいいので、眺めてるだけでも楽しいです♪ 今の時期ってこういうことなんだ…とふとしたきっかけで気づくためにも、家にあって損はない書籍。 買ってよかった。

内容も絵も素敵な本です。ただ、本棚に置くのはチョット不便な形かもしれません。

習い事の先生へ手紙を書く機会があるので、他の本と一緒に購入しました。 心が豊かになれる内容で、勉強になります。

濃茶のお稽古で茶杓の銘を尋ねられるので検索していたらこちらの本に出会い購入しました。日本の四季が七十二候に別れ、季節の花やお菓子などが載せられ、知っているようで知らないことが沢山ありました。季節毎に読み返し改めて日本の四季を学びたいと思います。

一年程前に町の書店で見かけて以来、ずっと気になっていた本でした。 季節の呼び方、旬の食材なども載っていてとても魅力的な本です。 季節の変わり目も何気なく過ごしていた毎日が、本を読むことで今までより季節に関心をもって過ごすようになりました。 子どもたちにも、ぜひ教えながら生活したいと思う一冊です。