自分の家族が、精神科の薬で(必要のない薬でした。うつ病と誤診されました)一時的に錯乱状態に陥りました。うちの場合は、セカンドオピニオンにより、薬を減らし飲まなくなったことで、回復に向かっています。本当に恐ろしいと思っていた矢先に、この本に巡り合いました。
もっと、ひどい現実がありました。うつ病は心のかぜ、とかいうキャッチフレーズにだまされている多数の人々にこれを読んでほしいです。
そして、心療内科に行っても、薬は安易に処方されたものを飲まないようにと言いたいです。
私の息子も人生が狂いました。仕事を失い、その時の大切な時間を失います。どうか、たくさんの人に読んでほしいです。