「ごめんなさい」がいえるようになろうね、のしつけ絵本です。
ごめんなさいがなかなか言えない娘のために購入しました。
同じテーマの本としては、最初にいもと ようこさん著の「げんきえほん (5) ごめんなさい」を購入したのですが、失敗の度合いが比較的大きく深刻な雰囲気のせいか娘が敬遠してしまい…今度はライトなノリのこちらを購入してみました。
野菜たちがちょっとしたうっかりや失敗で「ごめんやさ~い」と言ってはお互いに「いいよ~」と許しあう繰り返しで、楽しい雰囲気で読めます。(真面目な人には多少気になる部分もあるかもしれません。ごめんなさいを多用しすぎるのも問題ではありますが、あくまでごめんなさいも人間関係を円滑にする言葉の一つなんだよ、と教えるにはいいのではないでしょうか)。
(以下、個人的な結果)
お野菜ちゃんのビジュアルには娘の食いつきは上々でした。しかしごめんなさいがテーマの本とわかるとやはり…残念ながら今回の作戦は失敗のようです。焦らず、ゆっくり教えていこうと思っています。