以前、子供の読ませたいと購入しましたが、面白くて続きが欲しいとのことで追加で購入させて頂きました。 また、読み終わったら、追加で購入する予定です。

４さつめで、「黒い三角定規」はターニングポイントを迎えた感じ。幹部・サージョン・ヤコビーの登場、病魔に侵されたドクター・ピタゴラス、新たな主導者・ファントム！ モンティ・ホール問題は私が苦手な確率だ。数学的に折る折り紙が特徴的な千羽鶴しずえに向けた「３通りの箱が折れる展開図」の問題を提起する渚に感動してしまった。最後のミュージカル仕立ては、メロディーが分からないところもあって、残念ながら楽しさ半減だった。

相変わらず設定は突飛だし、殺人もあるし、数学の説明は厳密さに欠けるとご不満に思われる方もいらっしゃるようですが、ホノボノ感と相まって、数学の楽しさを伝えるためのエンターテイメントとしては最高だと思います。自分で計算するも良し、説明を読むだけでも良し、楽しみ方を自分で調整できるところが本シリーズの良いところです。ただし、４章(log 10000)の一次方程式は浜村渚には物足りなかったのでは？

数学好きの息子のために購入しました。とても喜んでみていました。 これまでの分も買いそろえています！

読書好きの子供に頼まれて購入しました。読み終わった後、他の本を読みまたこちらの本を読んでいます。子供は手元に置いときたいと言い切るほど気に入ったようです。

浜村なぎさの計算ノートの中で、一番の楽しかったです。

頼まれて買いました。状態も良くとても喜んでくれました。